- 混ぜて焼くだけだけどおしゃれなお菓子のレシピを知りたい
- 簡単なマフィンのレシピを知りたい
- マーブルになっているマフィンの作り方を知りたい
そのお悩み解決します☆
昔から大人気のマフィン
とても美味しいですよね!自分も好きなお菓子の一つです
見た目も可愛いしアレンジもいろいろ出来る万能スイーツです
実は混ぜて焼くだけと作り方もシンプル
ポイントを押さえればとても簡単なのでお子様と一緒に作ったり、手軽にパパッと手土産用に作ったり出来ますよ♪
今回はチョコレートチップマフィンのレシピを紹介します
手軽なアレンジ法を加えてお伝えしているのでぜひご覧ください
今回の記事を読むことによって
- 混ぜて焼くだけだけどとっても美味しいマフィンの作り方がわかる
- マフィンを作る時の失敗しないポイントがわかる
- アレンジの一つであるマーブルの作り方がわかる
このようなメリットがあります♡
マフィンとは
イギリス生まれの『イングリッシュマフィン』とアメリカでよく昔から作られている『アメリカンマフィン』もしくは『マフィンケーキ』の2種類に分類されます
イングリッシュマフィンの方は酵母など使って膨らます甘くないパンの仲間になります、朝食などでよく食べられ、焼く時にコーングリッツをまぶして焼いてます
一方アメリカンマフィンはカップにお菓子の生地を流し込んで焼き上げたスイーツの方を指します すなわちカップケーキです
今回お伝えするレシピもこちらのアメリカンタイプです
チョコチップマフィンの作り方
チョコチップマフィンの材料
マフィン6個分
- バター 100g
- グラニュー糖 100g
- はちみつ 10g
- 卵 55g
- 薄力粉 200g
- ベーキングパウダー 6g
- 牛乳 50g
- チョコチップ 55g
- ココアパウダー 10g
使う道具
- ボウル×2
- ゴムベラ
- ホイッパー
- マフィンの型
- グラシン
- スプーン
- オーブンレンジ
チョコチップマフィンの作り方
①バターをポマード状に柔らかくして硬さを整えるようにゴムベラでまぜる
②グラニュー糖を入れて混ぜる
③はちみつを入れて混ぜる
④といてコシを切った卵を三分の一入れて混ぜる
⑤ふるった薄力粉とベーキングパウダーを全部入れて混ぜる
⑥残りの卵と牛乳を入れて混ぜる
⑦チョコチップを入れて混ぜる
この状態で生地の完成!でも良いのですが今回はここにもう一つアレンジを加えます♪
⑧生地の三分の一を別のボウルに移しふるったココアパウダーを入れて混ぜる
あっという間に2種類の生地が出来ちゃいましたね ♪
今回はこのような型を使います!
グラシンを敷いて使用するんですね☆
シリコン加工してあるのでくっつきにくくお菓子づくり初心者さんにおすすめですよ☆
⑨白と黒の生地を交互にスプーンで乗せていき、最後に空気を抜くように手で軽く押さえてあげます
⑩型を15センチ位の高さから落とすように3回ほどトントンして空気を抜き170℃で20分焼きます
竹串をさしてベトベトの白い生地が付いてこなければ完成です☆ちゃんと粗熱を取ってお召し上がりください♪
黒い生地の部分は溶けたチョコチップの可能性があるから白い生地が目安って事ですね♡
おいしー♡周りはザクっと中はふわっとしてて良い感じです♪ココア生地もまた違う感じなのでマフィン1個で倍得した気持ちになりますね♡すぐに一個食べ終わっちゃいました♡
断面はこんな感じ☆
それでは今回のまとめいきます!
チョコチップマフィンの作り方ポイントまとめ
- バターは溶かさない
- 先に卵を入れて粉類を全量入れることにより分離を防ぐ
- 生地の三分の一をとってココアパウダーを入れることにより2種類の生地が簡単に出来る
- 隙間を埋めるように手で押さえたり、型をトントンする
- 焼き上がりの目安は白い方の生地で確認する
作る作業としては混ぜて焼くだけなのでかなり簡単です☆
チョコチップの代わりにブルーベリーとかも美味しそうですね♡混ぜて焼くだけの作業なのにこの美味しさは反則ですね♪ また作りたくなっちゃいました!!今回もありがとうございました♡