- お手軽な卵白活用法を知りたい
- 混ぜて焼くだけの簡単お菓子を学びたい
- やみつきになる焼き菓子レシピを知りたい
- 冷凍卵白の作り方を知りたい
このようなお悩み解決します♪
お菓子づくりや料理で卵黄だけ使用し、卵白が余っちゃうこととかよくありますよね。
何かに使えないかなと思うけど、結局使わず捨てちゃったり…
今回はそのような問題を解決できるレシピを紹介します。
同時に余りがちな卵白の冷凍保存方法もお伝えしますね♡
紹介するレシピはラングドシャです
サクサク食感がたまらなく美味しいお菓子
しかも少ない材料を混ぜて焼くだけというお手軽さ
とてもおすすめレシピです。
今回の記事を読むことによって
- 卵白の冷凍保存方法と解凍方法がわかる→卵白を捨てることがなくなる
- ラングドシャの簡単な作り方がわかる→使い方に困ってた卵白を美味しいお菓子に変身させれる
このようなメリットがあります
ポイントを押さえればとても簡単なのでかなりおすすめです
では早速スタート☆
ラングドシャとは
次はラングドシャについて
フランス生まれの表面が少しザラッとしているサクサククッキーです
丸形、もしくは楕円形に焼くのが主流
中心が少し白いくらいが焼き上がりのサイン
ちなみに『ラングドシャ』…フランス語でネコの舌の意味があるお菓子
Langue de chat Langue=舌 chat=猫
冷凍卵白の作り方
冷凍卵白の作り方はとても簡単です
①余った卵白を小さめのジップ付きの袋に入れる
②冷凍庫で固める
完成☆
一度解凍させたものは冷凍に戻すことができないので使い切るようにしましょうね
何グラムあるかこの時点で計っておくと無駄なくお菓子に使うことが出来ます
解凍方法は主に2種類あります
- 前日から冷蔵庫に入れておく
- ボールに水を張りそこにつけておく
どちらも卵白が完全に溶けていればOK
使用までに時間がある場合は①の方法がいいですね
この方法で卵白を捨てちゃう問題を解決出来ます
ラングドシャの作り方
使う道具
- ボール
- ホイッパー
- ゴムベラ
- 天板
- オーブンシート
- オーブンレンジ
ホイッパーは軸が強いのをお勧めします♪
しっかりしたものだと長く使えるからコスパいいですもんね♡
ラングドシャの材料
- バター(無塩)45g
- 粉糖 45g
- 卵白 45g
- アーモンドプードル 15g
- 薄力粉 30g
お店で無塩バターを使う場合は【よつ葉バター】をよく使用しています☆
価格と使い勝手の良さがいいですもんね♡
ラングドシャの作り方
①バター(無塩)を、ポマード状にする。指で押して柔らかくなるまで常温に出しておくか電子レンジにかける。ゴムベラを使いバターを均一な硬さにする
バターを絶対に溶かさないようにしましょう。
②粉糖を入れ、粉っぽさが無くなるまでホイッパーで混ぜます。
③卵白の約三分の一を入れて混ぜ、アーモンドプードルとふるった薄力粉を約三分の一混ぜる。
④同様にして、三分の一ずつ交互に卵白と、薄力粉を入れて混ぜていく。
⑤ゴムベラを使い軽く混ぜたらラップをし、冷蔵庫で二時間ほど休ませる。
オーブンの予熱準備 170℃
⑥オーブンシートを敷いた天板にスプーンを使って生地を乗せていく。
焼くと広がる生地なので間隔は空けておきましょう!
⑦170℃で9分を目安に焼いていきます♪きつね色になるまで焼いたら出来上がり♪
オーブンの時間は各ご家庭によって変わるので調整してください☆
湿気を吸いやすいお菓子なので製作後は早めに乾燥剤を入れたタッパーなどで保存しましょう!
絞り袋に細い口金を使用し小さな丸をいっぱい作ってもかわいいですね♪
ラングドシャづくりのポイントまとめいきます!
ラングドシャづくりのポイントまとめ
- バターを柔らかくするときは溶かさないように注意する
- 卵白を入れるときは交互に粉類を入れることにより生地の分離を防ぐ
- 生地をしっかり休ませる
- 焼くときは広がることを頭に入れ間隔をあけること
- 湿気を吸いやすいので保存は乾燥剤と一緒にする
サクサク感がたまらないお菓子なのでみなさんもぜひ作ってみてください☆
手軽に作れて卵白消費にもなり、その上おいしいなんて素敵すぎます♡食べだしたら止まりません♪今回もありがとうございました♡